お花の紹介🌼

昨日から雨が降り続いていた雨もそろそろ止みそうです。

今日は冷え込んでいますが、明日には天気が良くなりそうですね。

 

さて、院内のお花が変わりましたので紹介させて頂きます!

*麦*

綺麗な緑色の葉をしています。

生け花や花束、フラワーアレンジメントの材料として用いられ、「清らかな愛情」という花言葉

をもつため花と贈る場合には、白やピンクの胡蝶蘭がオススメだそうです!

ヨーロッパでは麦わら帽子を被ると幸運が訪れるという俗信があるそうです。

 

*スイートピー*

マメ科で甘い香りがすることから、

「甘い(Sweet)香りがする豆(Pea)」=Sweet peaという英名がついたそうです。

「門出」「優しい思い出」という花言葉をもつため、

別れの季節である3月にぴったりの花です。

 

*カスミ草*

花束のアクセントとしてよく用いられ、赤ちゃんの吐く息がカスミ草のように見えるため、

baby’s breath(赤ちゃんの息)という英名もあるそうです。

白のカスミ草は4月15日の誕生花でもあります。

 

*アネモネ*

英語でAnemoneですが、これはギリシア語のAnemos(風)が語源となっています。

風が強く吹く春先に咲く花で、風によって種が遠くに運ばれる植物なので、

風にちなんだ名前が付けられたそうです。

「あなたを信じて待ちます」という花言葉があるので、

この春遠距離恋愛になってしまう恋人や、

単身赴任する旦那様に送られてみてはいかがでしょうか?

 

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また、いつも素敵なお花を生けてくださっている

お花の先生から、いけばな展のご案内を頂きました!

たくさんの素敵な作品に出逢うことができると思いますので、

お時間のある方はぜひ足を運んでみてください😊

 

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